Android端末とChromebookの組み合わせがより便利になりました。
新しいChrome OS(バージョン38.0.2125.101)では、新たに「メディア転送プロトコル(MTP)」 に対応。これにより、Android端末とChromebookをUSBなどで接続すれば、Android端末をストレージとして認識し、ファイル操作することが可能になりました。
また、今回のアップデートでは、Chromebookシリーズにタッチパネル搭載モデルが増えてきたからか、タッチ操作の最適化に関するアップデート、様々なバグやセキュリティ関連のアップデートも含まれています。
ただし、GoogleのChromeブログのコメントには「アップデートしたらスケーリングがおかしくなった」「不安定になった」「アップデートが来ない」という声もあるため、まだまだ「不安定」なのかもしれません。
関連リンク:Stable Channel Update for Chrome OS(Google公式 Chromeブログ)