SSL通信の中身を読み取り、ユーザーIDからパスワードまで何でも読み取れてしまうバグ「Heartbleed」。アクセスしているサイトが安全か、一つ一つ調べるのはかなりの手間です。
そんな時は、Chrome拡張機能の「Chromebleed」がおすすめ。サーバーのOpenSSLのバージョンを確認して、危険かどうかを確認して教えてくれます。 インストールするだけの簡単な作業で、危ないサイトを検知してくれるのでとても便利ですね。
仮に「Chromebleed」が反応したら、すぐにそのサイトを立ち去るのが良いしょう。出来れば、IDやパスワードなどの個人情報を入力する前に気づきたいところですね。