必ず揃えたい周辺機器・アクセサリ
SDカード
Chromebookは内蔵ストレージの容量が少ないモデルがほとんどなので、SDカードを用意しておくと色々と便利です。
SDカードはUSBメモリと比べると転送速度が遅いものが多いですが、micro SDの128GBでも2000円くらいで購入できるのと、Chromebookで使わなくなってもスマホやデジカメなどで使い回せる使い勝手では、SDカードの方が上です。
SanDisk microSD Ultra 128GB UHS-I Class10
- 価格
- ¥1,986
- 定価
- ¥-
- UHS-I Class10で読み込み最大100MB/s
- SD変換アダプタが付属
メーカー | Sundisk |
---|---|
容量 | 128GB |
読み込み最大 | 100MB/s |
読み込み最大 | 非公開 |
超小型USBメモリ
SDカードと同じく本体の内蔵ストレージ不足を解消するのに最適なのが親指サイズくらいの超小型USBメモリ。通常サイズのものでも良いのですが、親指サイズの超小型USBメモリだと、Chromebookに刺したままに出来ます。
ChromebookがUSB3.0に対応していて、USBメモリ側も高速タイプであれば、SDカードよりも遥かに高速で読み書きができるのがメリットです。
Samsung Fit Plus 128GB MUF-128AB/EC
- 価格
- ¥3,313
- 定価
- ¥-
- 小型でPCにつけっぱなしでも邪魔にならない
- 読出し最大300MB/s
- 安心の5年保証
メーカー | Samsung |
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メモリ容量 | 128GB |
リード速度 | 最大300MB/s |
メーカー保証 | 5年 |
モバイルバッテリ
省電力が売りのChromebookと言えど、長時間使うケースを想定するなら電源は必須です。
最近のChromebookは基本的には電源端子がUSB type Cに統一されているので、20W以上の出力があるモバイルバッテリーであれば、大抵のモバイルバッテリーでChromebook本体の充電ができます。
モバイルバッテリーであれば、スマホも充電することができますし、サイズ的にUSB充電器とそこまで変わらないコンパクトなものもあるので、予備の充電器を持ち運ぶくらいならモバイルバッテリーを持っていた方が使い勝手は良いです。
ただし、購入する際は出力パワーにだけ注意しましょう。スマホ用の格安モバイルバッテリーは、10W程度の出力しか出ないものが多く、Chomebookの充電ができないケースがあります。
RAVPower モバイルバッテリー 20000mAh RP-PB201
- 価格
- ¥7,998
- 定価
- ¥-
- 最大出力60W
- バッテリー容量が20000mAhと超大容量
メーカー | RAVPower |
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バッテリー容量 | 20000mAh |
出力端子 | USB Type C * 1, USB Type A * 1 |
最大出力 | 60W |
あったら便利な周辺機器・アクセサリ
マウス
Chromebookのトラックパッドもだいぶ進化して使いやすくなってきていますが、やはりMacBookシリーズほどの高性能ではないので、マウスがあった方が操作は快適です。
特に、定価が5万円以下の格安Chromebookでは、トラックパッドの品質があまり高くないモデルもああるので、一つ良いマウスを持っているとグッと快適さが変わってきます。
良いマウスは作業効率に直結しますので、Chromebookでの作業が長い場合は特にあると便利です。
ロジクール ワイヤレスマウス 無線 マウス Pebble M350GR
- 価格
- ¥2,336
- 定価
- ¥2,970
- 接続タイプが選べる
- 薄型で持ち運び時に邪魔になりにくい
- 単三電池1本で約1年半の使⽤が可能
メーカー | ロジクール |
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接続タイプ | Bluetooth、USBドングル無線 |
電源 | 単三電池1本 |
対応OS | Windows、macOS、Chrome OS、Android |
HDMI端子付きUSBハブ
オフィスなどでChromebookを使う際は、プリンターや液晶モニタなど、接続する周辺機器が多くなるので、USBハブがあると便利です。
GoogleのPixelbookなど最近のモデルはUSB端子がUSB type Cのみということもあるので、外部ディスプレイに接続するならHDMIポート付きを選びましょう。また、通常のUSB type A機器との接続という意味でも持っておきたい周辺機器です。
USB type Cが搭載された最近のChromebookに最適なUSBハブは、
- HDMIポート
- USB type A
- USB type C(充電)
の3つがついたモデルです。「USBハブ経由で充電ができる」という点はかなり重要で、これがないと充電用にUSBポートがもう一つ必要になったり、本体周りがごちゃごちゃしたりとストレスが増えるのっで、少々高くても充電機能付きがオススメです。
Anker PowerExpand+ 7-in-1 USBハブ
- 価格
- ¥4,799
- 定価
- ¥-
- 最大60Wで充電可能
- HDMI、有線LAN、SDなど豊富な端子
メーカー | Anker |
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接続端子 | USB type C |
入力端子 | USB Type C(充電用), USB 3.0 Type A * 2、HDMI(4K 30Hz) * 1、有線LAN(1000Mbps)、SDカードスロット * 1 |
最大入力電力 | 60W |
スリーブ
Chromebook本体を守るスリーブも、持ち運びを考えたらあったら嬉しい周辺機器。MacBookやSurfaceのように専用品はないことがほとんどですが、家電量販店で売っている汎用品でも問題ありません。
スリーブ一枚ですが、
- 脇に抱えてたらぶつけた
- 満員電車で押しつぶされた
という時に、本体むき出しよりも守ってくれる効果はあるので、あると安心です。
液晶保護フィルム
最近のChromebookは2 in 1タイプがメインストリームになっているので、液晶画面をよくタッチします。また、使っていない時にディスプレイを畳むのではなく、液晶画面を上にしたタブレットスタイルにすることも多いので、液晶保護フィルムがあるとディスプレイを守ることができます。
Chromebookの機種によっては、液晶保護フィルムが貼ってしまうと本体が閉じなくなるケースもあるので、その点は注意しましょう。
予備の電源アダプタ
モバイルバッテリーがあれば基本的には代用が可能ですが、外出先や出張などでACアダプタなしで長時間使う場合には、外出先で紛失したり故障したりすることもあるので、本体に最初から付属しているアダプタとは別に、予備のアダプタ電源アダプタがあると便利です。
- 価格
- ¥3,799
- 定価
- ¥-
- 最大45Wで充電可能
- 新素材GaN(窒化ガリウム)採用で小型・高性能
メーカー | Anker |
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充電端子 | USB type C、USB type A |
最大出力 | 45W(USB type Cのみ) |
保証 | 最大24ヶ月 |
USB type C充電のChromebookであれば、そのまま新型iPadやAndroidスマートフォンも充電できるので、あって損はないでしょう。
Chromebookを買ったら揃えておきたい便利な周辺機器・アクセサリを見てきました。
全部揃えるとChromebook本体と値段に近づいてしまいますが、スマホやタブレットなどと共有できる、Chromebook以外でも使い回せる周辺機器をメインにピックアップしているので、後々使うことになるものもあります。
いきなり全部を揃えなくても、自分の使い方に合わせて徐々に揃えて行くのも良いですね。