いよいよ、ASUSからもChromebookのリリースがされそうです。
リークされた画像は、「ほぼ完璧に製品化」されているASUSのChromebook。テスト製品の可能性もありますが、製品プロモーションシールまで貼られているあたりから察すると、製造ラインに乗っている可能性もあります。
細かいスペック等は明かされていませんが、筐体には「Intel Inside」ステッカーが貼られているため、モバイル向けCPUではなく、フルPC用Intel CPUが搭載されているようです。
また、製品のプロモーションシールを見ると、タッチパネル搭載、HDMI出力対応、ロングバッテリ、ハイクオリティオーディオ搭載となっています。また、”薄くて軽い”とあるので、13インチでMacBook Airクラスの筐体になっている可能性もあります。
これまでのChromebookは比較的筐体が安っぽい製品が多かったですが、このASUSのChromebook「ASUS C200」は写真から見る限りかなり高級感もありそうな雰囲気です。
同じ台湾メーカーで先攻してChromebookを製造しているAcerは、売上げの一部をChromebookが占めるようになるほど成長しているChromebookマーケット。
ネットブックで演じられた「台湾メーカーの低価格競争」がChromebookでも展開されそうですね。