*アスタリスクでキーワードを囲む
複数のキーワードを検索する際に、一部のキーワードだけを忘れてしまったなんてこともあるでしょう。そんな時は、キーワードの間に「 * 」を入れることで、そこに入るキーワードをGoogleが自動的に補完した状態で検索してくれます。
ピリオドで範囲を設定
「2万円から3万円のChromebookが欲しい」といった時、いろんな通販サイトで探すのは面倒ですよね。そんな時は「chromebook $150..$250」といった形で、ピリオドで価格範囲を設定してあげるとその範囲の検索結果を出してくれます。
「OR」で両方検索
通常の検索はスペースで区切られた単語を「AND(かつ)」で検索します。例えば、「Chromebook アプリ ゲーム」だと、「Chromebook かつ アプリ かつ ゲーム」という検索結果になります。これを「Chromebook アプリ OR ゲーム」にすれば、「Chromebook アプリ」と「Chromebook ゲーム」の検索結果を一度で得ることが出来ます。
いかがでしたか?
現在のGoogle検索はかなり高機能なので、気にしないでも欲しい検索結果が出てくれます。それでも、ディープな内容を調べていると検索ワードによって検索結果が好ましいものにならないこともあります。
そんな時は、上のちょっとした便利な機能を使うことで、検索精度を向上させて、作業スピードをアップ出来ますよ!