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ChromebookでNASにアクセスする方法

ChromebookでNASにアクセスする方法をまとめました。Androidアプリではなく、Chrome OSのファイルアプリにマウントして使う方法です。

必要な拡張機能は「File System for Windows」だけ

Chrome OSのFileアプリは、デフォルトでは

  • ローカルストレージ
  • SDカードなどの物理接続外部ストレージ
  • Googleドライブ

のファイルにしかアクセスできませんが、拡張機能で機能を増やすことができます。

中でもWindowsのファイル共有フォーマットSMBに対応したのが、File System for Windowsです。Windowsとなっていますが、NASは多くがSMBフォーマットなので、NASでも使えます。

File System for Windows

File System for Windowsの使い方

File System for Windowsをインストールすると、Fileアプリの右上メニューから「新しいサービスを追加」でFile System for Windowsが選べるようになります。

選ぶと、SMBサーバーの情報を入力する画面が出てくるので、

  • IPアドレス
  • ポート(445のまま)
  • ユーザー名
  • パスワード

を入力します。

あとは、「Mount」ボタンを押せば、FileアプリにNASストレージがマウントされているはずです。

使い勝手や注意点

基本的にはWindowsやmacOSと同じように使えますが、筆者の環境(SMB1のNAS)ではフォルダの作成・アップロードだけは出来ませんでした(なぜかフォルダの削除はできる)。ファイルのアップロード・ダウンロード。、フォルダのダウンロードは問題なくできます。

それ以外は、NASからの動画や音楽の直接再生にも対応してますし、動作が重くなることもないのでWindowsやmacOSなどと同じ感覚で使うことができます。

操作 ファイル フォルダ
作成 x
アップロード x
削除
ダウンロード
ストリーミング -

筆者の環境に限る可能性もあるので、いろいろと試してみてください。


ChromebookでNASにアクセスする方法を見てきました。

フォルダ作成周りで一部使えない機能がありますが、Chrome OSデフォルトのFileアプリと統合されるので、Androidのファイルマネージャー系アプリをインストールして使うよりも圧倒的に快適です。

Chromebookは内部ストレージが少ないので、不要ファイルはNASにどんどんバックアップしてしまえば、ストレージを圧迫しないのでマシンの快適さを保つという意味でも有益な機能です。

自宅やオフィスでNASを使っている方は、ぜひ試してみてください。

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